キヤノンのアソビカメラ「iNSPiC REC」でお試しスナップ撮影して来ました。 #iNSPiCREC #FV-100
去年のCP+で参考展示されていた、液晶画面がないカラビナ一体型のコンパクトなカメラです。年末に発売が開始されていました。楽しみにしていたのにどこからも情報がなかったなあ。品川のキヤノンギャラリーに立ち寄って、写真展を見た帰りにショールームで見つけました。丁寧なデモをしてくださり、早速帰り道に量販店でゲットです。最初に行ったお店では売り切れてました。15,000円くらいです。
編集なし、トリミングなし、リサイズのみで貼っていきます。
画質はiPhoneより劣ります。価格を見れば容易に想像ができますよね。コンセプトと異なる使い方をしてもがっかりするだけ。そういうツイートをいくつか見かけました。
十分な光量がないと影の部分にノイズがでます。安価なカメラはその程度のセンサーが搭載されているということです。こういうのを逆利用して作風にしてしまえばiPhoneでは撮れない作品になりますよね。
1 iNSPiC REC
— ヤンサンセイ (@yansansei) 2020年1月11日
2 iPhone XR
光量が不足している割に良く写ってるのでは。画角も使いやすいワイド。シャッターが押しやすい持ち方だと固定する指が写り込んでしまうので気をつけないとね。アプリで確認しないと写り込みに気付かないからw
#iNSPiCREC pic.twitter.com/2BZM9F1sz7
これは蒲田駅周辺ですが、ごちゃごちゃしてるのを細かい構図とかは考えずにとりあえずシャッターを切っておき、どんな風に写ってるかはあとの楽しみにしてました。
ピントがあうのは50cm以上とのことなので、メインディッシュをアップで撮るのは無理ですね。
ジャンキーなスナップ写真、雑に撮る、バッグにカラビナを引っ掛けておいて、大した被写体じゃないなと思いながらさっと外して撮る、そんな使い方をしてみようと思います。
動画を追加しておきます。