今までと違うアプローチで紅葉撮影をしてみました。昭和記念公園にて。
紅葉シーズンは撮影によく出かけます。ちょうど昭和記念公園がいちょうが見頃ということで出かけてきました。数は少ないですがもみじも。もみじは逆光で葉が透けて輝いているのを撮るのが好きです。こんな感じですね。
昭和記念公園は広大で、いちょうなど様々な広葉樹が色づいていました。観察していくうちに、枯れていたり千切れていたりしていても、それを避けないで近づいてみようと言う気持ちに。今までは木の全体や綺麗な1枚の葉を撮ることが多かったのですが、綺麗な写真ばかりではなく、リアルな秋の様子を切り取ってみようと、被写体選びや構図をより自由に考えてみました。
もちろん公園として賑わっている様子も。
ここ数日夜は冷え込んで昼は晴れる日が続いたせいか、一気に色付きました。あした11/3より『黄葉・紅葉まつり』開催です。#黄葉もコウヨウと読みます #祝フォロワーさん1万人突破 pic.twitter.com/LnR7HgqKdm
— 国営昭和記念公園 (@showakinenpark) November 2, 2018