2018年ゴールデンウィークは福島県いわき旅行へ 小名浜「いわき・ら・ら・ミュウ」 #がんばろう東北
3月にクラシック・エイドというコンサートへ行ってきたのですが、プロの演奏家にまじって被災地からのゲスト出演をしていた磐城高校合唱部が素晴らしくて感動したのです。毎年、なんとなくゴールデンウィークは被災地へ旅行して、観光や食事で少しですが経済に貢献したいなと思っているので、これをきっかけにいわきへ行ってみることにしました。
福島だと深夜バスを利用するほどの距離じゃないので、特急ひたちを利用しました。ホテルはいわき駅前ですが、まずは小名浜を目指し泉駅で下車してバスです。 10分くらいで到着しますが、本数は少ないですね。
新しく舗装された広い道路と、水族館、市場、食堂、夏オープン予定のイオンなどが展開されています。新しく生まれ変わった街という感じです。天気もとても良かったです。
いわき・ら・ら・ミュウというのがショピングセンターで、レストランもあります。震災の展示も見させていただきました。避難所生活を再現した展示は自分に置き換えると希望を持てるか不安になりました。
レストランのレベルには苦言を。この刺身定食は残念すぎる。シソの葉が透けて見えるほど薄いお造り、すかすかの盛り付け。駅前のビルにある「たむら」というお店で刺身は食べ直しました。駅前で出来るのになぜ海のそばで出来ない?観光地に競争原理がないうちはこれで良いかもしれませんが、イオンが出来てからでは遅いかもしれませんよ。食べログを見ても、小名浜にある海鮮メインのお店は高評価のものが少ないです。沼津港とか見学に行ってもらいたい。このままではダメだ。
こちらの「たむら」さん、おすすめです。串揚げも美味しかった。
いわき美味処 たむら | LATOV[ラトブ] いわき駅前再開発ビル